雨漏りが発生した場合、ドローンで場所の特定は出来るの?
雨漏りが発生した場合、ドローンで場所を100%断定できるわけではありませんが、ドローンには高解像度のカメラが搭載されていますので、屋根の状態や外壁のひび割れ、屋根材の劣化具合などをチェックできます。
そのため、雨漏りが発生したと思われる場所をある程度は断定できます。
ピンポイントで断定することはできなくても、ある程度のめぼしはつきますから迅速に修理することが可能です。
ドローンで「おそらく屋根のひび割れが原因だろう」、「瓦屋根がずれってしまっていそう」などと原因もだいたい予想がつきます。
ドローンを使えば普段手が届かない場所を素早く、効率的に調べることができます。
特に、高い位置や広範囲にわたる屋根の点検が必要な場合、ドローンを使うことで安全かつ迅速に確認することが可能です。
最終的に雨漏りの原因を確定するためには、実際にその部分を作業員が目視で調べます。
状態を確認し、どんな修理が必要か分かったら、それを依頼者に伝え、今後の対応を協議します。
雨漏りが発生したら、そのまま放置というわけにはいきませんからほとんどの方はその場で修理を希望することが多くなっています。
ドローンなら作業員が屋根に登りませんので、気軽に点検できます。
希望される方はお気軽にお問い合わせください。
2024.11.20