外壁のヒビをそのままにしておくと将来的にどうなってしまう?
外壁のひび割れを放置しておくと、今後どのような事態が考えられるのかまとめました。
・内装に染みができる
・ひび割れ部分から腐食が起こる
・ひび割れ部分から害虫が侵入してしまうリスクが高まる
・ひび割れ部分に白アリが住み着く
このように放置しておくと、怖いことがいくつも待っています。
ヒビ割れが起こっても、すぐに生活に影響が出るほどの変化もないので放置してしまいがちですが、後で後悔するほどの重大な損傷につながってしまうので、ひび割れが発覚した段階で修理しましょう。
では、どのような修繕方法があるのか。
一番オーソドックスなのはコーキング修繕。
コーキング材を注入し、そこに下地処理を行って再塗装する流れです。
これで傷口も隠れるので、今後何か損傷が拡大化していくこともないでしょう。
あるいは外壁材自体を交換する方法もあります。
ただ、これはコーキング補修に比べれば費用もかかりますし、工期もかかります。
損傷が相当大きくなければ、そこまでは行わなくて良いでしょう。
弊社では、屋根や外壁の補修工事、塗装作業を行っています。
屋根の外壁の不具合が発覚しましたらお気軽に御相談ください。
神奈川県平塚市、茅ケ崎市を中心に対応しています。
2023.10.20